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FUKUOKA ASIAN ART MUSEUM
LA ARTCORE
日米作家国際交流 in Kyusyuは、展覧会における交流をとおして、芸術活動の研鑽と社会への文化振興、文化普及に向けて努力し続けることを 共通の目的としています。
本展の前身は、美術家池﨑義男氏の呼びかけで、九州在住の美術家とロサンジェルス市の非営利美術振興センター、LA アートコアセンター所属の美術家が、1997年から2007年まで交流し、第1期、6回に及ぶ美術展を相互に開催してきました。 本展はその国際交流展の 第2期として、2008年9月に福岡アジア美術館で開催した日米作家国際交流展が出発展となりました。2010年8月には、日本側作家が渡米し、ロサン ジェルス市において国際交流展「CROSS CURRENT」を開催、同時に巡回展としてコスタリカ共和国にて国際交流展を開催しました。続いて2012年9月にLA側作家が来日し、福岡市美術館で 交流展を開催、2013年8月には日本側作家が渡米し、LA アートコアセンター、ブルーリーアネックスにおいて交流展を開催しました。 2015年8月に開催する本展はLA側作家を招き、九州福岡県で開催する国際 交流展の第3回目となります。
芸術文化交流をとおして新たな創造の可能性が広がることを期待して、展覧会の開催に尽力していきたいと考えます。
2016.8.16 Up Date
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